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2017/10/18の歌会記録

阪大短歌2017/10/18歌会記録

今回は図書館で歌会をしました。
司会は今年度から入会した小川です、よろしくお願いします。

プリンターのつり銭切れに気付かずに「刷れない!」と司会がパニックを起こしている間、先に到着していた西改美希さんと安錠ほとりさんが絵しりとりをして待っていてくれました。
その後、歌会の途中から佐原キオさんと渡邉瑛介さんも参加。

題詠【甘】

夜勤明けの母の寝息のかたわらでスーパーの寿司 甘えびぬるい/小川優

なんとなく『ぬるい』感じは伝わってくるけれど、どうして寿司がぬるくなったのか、そしてどうやってそのぬるさを感知したのかについては色々な読み方ができました。
その中でも、主体は母の食べかけの寿司を眺めていて、「それを触ったり食べたりしなくても、見るだけでぬるくなっているとわかってしまう」という読みが面白いと思いました。

万物は舌上にあり 甘味処「とらや」の銀の匙が長きよ/鈴木加成太

こちらは歌会へはいらっしゃることのできなかった鈴木さんの一首。
「とらや」といえばあのようかんの老舗が浮かぶよね…と概ねの見解が一致しましたが、『甘味処』とあるとその場で食べられるような店に思われるので、土産用の販売店のほうが有名な「とらや」とは違うのかも、という話も。
『舌上』などの語や文体の重量感により上の2句が「食べることはそのまま生きることだ」とする読みや、ありとあらゆるもののある舌の上で、最後に感じられたのがそれを運んでくる匙の長さだったという読みも出ました。
また、『匙が長きよ』に違和感のある人が多く、そう感じてしまうのはなぜなのかという議論が起こったり。
普段自分の使わない文体は、今まで読んできたものの経験則に頼ることが多くなるけれど、それならその経験の量を増やしてしまうのもわかるようになるための一手だなあと思いました。

題詠は西改さんと安錠さんの歌もありましたが、どちらも非公開です。

【自由詠】

うろ覚えの笑い話が気まずくてごめん日曜日が終わってごめん/西改美希

『笑い話』なのに気まずくなってしまうというのが面白いですね。
三句切れで、一度目の『ごめん』はなんとなく謝ってしまったのではという意見もありました。
自分といるせいで相手の日曜日が終わってしまうことへの自責感は相手に対するポジティブな気持ちが原因か、ネガティブなものが原因か。

それにしても日曜日が終わるって言うだけでサザエさんが思い浮かんじゃうんだからすごい。
「サザエさんあたりで日曜は終わる」「いや、朝一番のスーパーヒーロータイム(仮面ライダーとかです)でもう終わってるから」「そもそも始まる前に終わる…」などなど暗い気分で盛り上がりました。

制服に砕いたビーズまとわせてあの子みたいに眩しくしたい/小川優

さらっと一読すると素直な青春詠、という意見。
『あの子』みたいになりたいんじゃなくて、それと同じくらいの眩しさが欲しいんだというポジティブな思いともとれる反面、「砕く」という攻撃的に思える語や、眩しくしたいのは自分ではなくあくまで制服であるというところから『あの子』への単に純粋なものでは無いあこがれを感じるという読みも出ました。

渡邉さんは中学生日記をよく観ていたそうです。

自由詠はほかに安錠さん、佐原さんの歌がありそれぞれ非公開です。

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10月6日歌会記録

こんにちは。いきなりやってきて皆にタメ口で喋っている懶い河獺です。後期初の歌会で数年ぶりに司会しました。今回はその報告です。

<自由詠>

電子蝶図鑑35ページの羽の模様に割れた湖/安錠ほとり

読みが割れました。蝶の羽根の模様に割れた湖があるのか、蝶の模様が割れた湖のようであるか、というわけです。後者の場合、「に」が場所を表す感じの助詞になると思うのですが、そう取ると、前半と後半の繋がりが弱くなる?みたいな意見が出ました。前者で取ると、「湖」に修飾語がたくさんかかってくるので重たい、という意見と、流れるようで良い、という意見が出た気がします。
あと、「電子蝶図鑑」というのは多分電子版の蝶図鑑なのでしょうが、「電子蝶」というバーチャルなかんじの蝶が居るようにも読めて、多分わざとであってそこが良い感じだという話。

早々にフレンチキスを終わらせて布団の上で観るデイゲーム/小川優

フレンチキスはディープキスの方で取ることにしました。デイゲーム、NPBなのかMLBなのか、みたいな話も出ましたが、同棲カップルの気だるい午後、みたいな感じで落ち着いたと思います。セクハラしてごめんなさい。
こと恋愛の歌に関して、読解が経験に依存する感じ、なんでなんだろうなあ。そのへんは司会力不足もあるのだと思いますが。

私がロボットでないことをグーグルが教えてくれるありがとう/懶い河獺

自分の歌について何か書くの難しいし恥ずかしい。全部句またがりになっています。「わたくし」と読みたくなる、と言われましたが、31音で句またがりです。ログインするときに出て来るあれです。「ありがとう」によってこの文字列が意味的にも音的にもなんとか短歌たらしめられているそうです。主体は人間であることに不安のある人間なのか、人間のふりをしているロボットなのか、みたいな話が出ました。



<題詠「判」>

新学期早々糞みたいな題を出して怒られました。ごめんなさい。

裏返す小判表に戻す小判頭の角がまだ消えていない/安錠ほとり

後半はなんかのゲームの話で、前半は関係ないらしいです。オセロかと思いました。あと、小判を鏡代わりに寝癖=頭のツノを直している、という説もありました。

いーはとーぶ総督府ヨリ出廷ヲ命ズケフ午後猫ノ裁判/鈴木加成太

宮沢賢治の世界観なのだろうなあと思います。いきなり出廷を命じられるのは、物語の冒頭っぽい、あとカフカの『審判』っぽい、みたいな。ケフ午後っていきなりだなあ、と誰かが言っていました。「猫ノ裁判」は読みがブレるところで、誰が誰をさばくのかよく分かりませんが、総督府、個人的に好きです。漢字以外の箇所のカタカナ表記によって公式文書感が強まっています。

コンパスをひとつ回せば皿だとか月だと判定しましたあの子/小川優

コンパスは円を書くコンパスで、主体が丸を書く度に「あの子」が「これは皿」「これは月」と判定してくれたのだと読みました。
「とか」を二回重ねずに使うと、本当は三つ以上例があるのに、二つだけしか無い感じで違和感がある、みたいな意見が出ました。響きの面でもちょっと気持ち悪いのかな。「しました」の部分がアレで、誰に対する報告なんだ、みたいな落ち着かなさがある気がします。


甘味をたくさん食べた日でした。みんなありがとう。他に西改さんと佐原の歌もありました。

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4月26日 歌会記録

もう6月ですね。
4月26日の歌会記録書きます、西改です。
いつの話をしているんだ…。遅くなりまして、本当にすみません。
この日は自由詠のみの歌会でした。

ついてる、とさくらを払う少年の肩に洗礼は来たりけるかも/佐原キオ
繊細な雰囲気の歌でしたが、読みはかなり分かれました。まず浮上したのはこのさくらは誰についているのか問題。
「ついてる」というぐらいですから他人の桜を少年が払うように思えますが、そうなると下の句で少年の肩に注目するのがやや不自然な感じがします。どうしても桜が乗っていた他人の肩に思えてしまう。一方、少年が自分で自分の肩の桜を「ついてる」って払うのもなかなか考えにくかったり。このあたりがはっきりすると景が定まったかなと思います。
また、「洗礼」という言葉に対して聖的なイメージを持つ人と暴力的なイメージを持つ人がいてそれによっても読みが分かれたようでした。

旅人に似合った町の猫として遊びではない恋をしている/安錠ほとり
「町の猫」であるのは確かですが、「旅人に似合った」が町を形容するのか猫を形容するのかで微妙にニュアンスが変わる印象でした。「旅人に似合った町」であれば、そういった人の出入りが激しい町で育った猫が、自分はこの町の中でずっと恋をしているというような読みもできますし、「旅人に似合った猫」であればやってきては行ってしまう旅人の隣にいられる猫として、その時間の短さを理解したうえで行きずりではない恋をしているのだというようにも読めます。
どちらにせよ微かな切なさが漂う歌で、「似合った」の過去形表現が効いているのかなと思いました。猫は人かもしれない。

日向だけ踏み踏み笑うそれですか一目惚れしたワンピースって/小川優
こちらは今年からはんたんに入ってくださった小川さんの一首。一読して、眩しさのあふれるとてもかわいい歌だと思ったのですが、みんなで読んでいくうちにそれだけではない雰囲気も感じられました。
かわいい音に対して「踏み踏み」と漢字を繰り返す硬い表現や「それですか」のやや距離のある表現からテンションによってはそこに負の感情が表れてくるように思います。日向だけを器用に踏む相手とそこに一緒に入っていない自分。ワンピースには一目惚れ(相手の心)が向いていること。深く読むと様々な可能性が生まれてきて面白い歌です。

寝室の秘密結社を抜け出して麻薬のような真夜中の水/山田誠久
単語ごとの親和性がよく、ドライブ感が生きた歌でした。
「抜け出す」ってことはまだ寝室に結社の仲間がいるのでしょうか。明記はないですがどことなく二人で(一人ではない)抜け出している感じがあるので、親の目を盗んで冒険する子供たちみたいな読みも出たと思います。
下の句がやや抽象的かと思われましたが、真夜中の独特の空気感を真夜中の水とする読みや、水という無色透明な普通の液体でも真夜中であることにより酔えてしまう、麻薬のような作用を持つんだという読みが出てなるほどと思いました。

ワープする場所間違えたみたいです、雨もこっちに連れてきてしまって/竹村美乃里
こちらも、今年からはんたんメンバーの竹村さんの歌。ファンタジックでありながらどこかで起きていそうな、誰もがイメージできる世界観の歌です。個人的に、ファンタジックな歌は言ってることはわかるけどなんでそうなったかよくわからない、みたいな歌も多いと思うのですが、この歌はきちんと読者を置きざりにしないバランスが取れている気がします。
雨を連れてきてしまったのは、場所を間違えたことに加えて想定外のミスなのか、本当は雨の降る地域に出るはずだったのに間違えてしまったから余計なものになってしまったのかという話をしました。最後の字余りも「今日うまくいかないなぁ」という雰囲気が出ていて効果的だという意見がありました。
ワープに限らず、こういうことありますよね。よかれと思ってやったけど、タイミングを間違ったために余計悪くなってしまうかんじ。ある種の現実感がうまく含まれた歌だと思いました。

他に西改の歌があり、計6首の歌会でした。
近日中にもう一回分、時空の歪んだ記録を書きます。

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4月28日のうたかいきろく


4月28日に歌会をしました。司会はカルルスをおいしく食べる安錠でした。
今回は自由詠のみです。


図書館の窓には花色のみどり本はスイカの匂いがします/西改美希
 「花色のみどり」が何を表しているかという話をしました。花びらに緑色が入っている、花の色(桃や白など)をした植物、花が咲いていて緑色の葉があるなどかなということになりました。
 「みどり」「スイカ」の語から、さわやかで夏の予感があります。文庫の夏フェスなど、ポスターに書かれていそうです。


たんぽぽをふーっと吹いてたんぽぽのてんとう虫もふーっと吹かれて/竹村美乃里
 シンプルで面白いです。ひらがなが多く、雰囲気がまとまっています。蒲公英や天道虫だと強そうです。
 「たんぽぽ」が二回出てくるので、黄色っぽく感じたのですが、吹くなら綿毛で白かと思うと不思議です。花の上にいたてんとう虫を吹き飛ばすこともできますね。
 

さびしさを知らないウサギ肉を食う春の魔法が解けないように/安錠ほとり
 ウサギが肉を食うのかウサギの肉を食うのか区切りがわかりにくいという指摘がありました。肉によって、例えば寂しさを感じにくくなるとか、春の魔法が延長されるのではないかということになりました。
 ちなみにとあるゲームのイースターイベントの衣装が可愛かったです。


他には鈴木さんと佐原さんも歌を提出してくれました。
以上です。

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4月19日のうたかいきろく

4月19日にカルチエで歌会をしました。司会は安錠ほとりでした。
ゲストさんが一人来てくださって、にぎやかな歌会でした。ありがとうございました。
今回歌の一覧をかわいいフォントで印刷したため全体的に歌にかわいい雰囲気が出たようです。


テーマ詠
 テーマ詠は4月19日の419が飼育ということで「動物園」でした。


※爬虫類館のガラスは消えません。あなたもわたしもよく見るヒトです。/西改美希

 「※」が注意書きなどの立て看板っぽいですね。
 「よく見る」を「よく世界中で見られる」とする読みと「じっくりと観察する」とする読みもありました。後者ではその看板を見つけて読めたからヒトってことかもしれないです。
 「ヒトです」は「ガラスを消せるような魔法使いではなく」とか「爬虫類ではなく」の意味という意見が出ました。前者に関してはハリーポッターの無意識に魔法でガラスを消したシーンを思い出した人が数名いました。後者では爬虫類ではないから仲間としてガラスの向こうにいけないのかもしれないです。


つやつやの雨の動物園のなか獣たちの眼ばかり見えるね/竹村美乃里

 「つやつやの」は一見すると「雨」だけにかかっていそうなんですけど、読んでいくうちに「動物園」「獣たちの眼」にもかかっているように感じられます。一首通してまとまっていてきらきらしています。
 雨の日は園内に人が少なくて、動物のほうが黒目が大きい気がするのでより印象的になりそうです。動物も展示場所の奥に引っ込んで艶のある目を見やすいという意見もありました。


皐月晴れ犀(さい)の鱗の干涸びて 父は田植えを終えたでしょうか/ゲストさん

 「鱗」はサイの体表の皮のひび割れた感じじゃないかということになりました。実際にそう表現するのかは不明です。そのひび割れているのは水を抜いた田と似ています。しかし田植えの時は水があるので、どっちを想像したらよかったのでしょうか。
 「皐」「犀」の字が似ていて、「皐」の字が四足の動物の死体の象形文字で、沢や沼地の意味があるらしいので歌全体とあっています。要素とか情報の量がちょうどよくまとまっています。


宵闇はいずこより来るエンジンの音いつまでもいつまでも ZOO/佐原キオ

 「音いつまでもいつまでも」のリズムが良いです。
 何のエンジンの音だろうという話になりました。バイクやヘリコプター、バスやトラック(いすゞが望ましい)といった乗り物とか、機械音やモーター音という意見も出ました。
 「ZOO」が動物園であることだけでなく、余韻や音が遠ざかっていくような様子であることを感じられます。映画のラストシーンみたいです。


さっき見たホロホロチョウを探してる図書館の真ん中に剥製/安錠ほとり

 剥製はホロホロチョウのものか、図書館は動物園のものかわかりにくいという意見が出ました。個人によって想像しやすい動物園って異なるので共有は難しいです。
 「真ん中」と言い切るところや本当にホロホロチョウがいると思って探しているならピュアな感じがします。ホロホロチョウは見た目や名前がおいしそうで実際おいしいらしいので自分は好きです。


東洋の春冷ややかに訪れて象舎の桜・キリン舎の雨/鈴木加成太

 象と桜の関係って何でしょう。鼻と花、灰色だから花咲か爺さんなどの説が出ました。
 桜と雨が両方とも象・キリンの近くにあるのか象にだけ両方あるのかなど話しました
 「東洋」について、インドに象はいてもキリンはアジアには住んでいなさそうです。どちらも生息していたところに雨と桜が共存できる東洋的な春がないということではないかということになりました。


命とか宇宙のおわりってたぶん、閉園間近の象のうんこ/山田誠久

 穂村弘さんの「サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい」を思い出した人が複数いました。でもサバンナの象とは違ってこの象は野生ではないからか頼りない気がします。
 この閉園は毎日か廃業なんでしょうか。命の終わりはいくつもあって宇宙の終わりは一個くらいしかなさそうなのでどちらでもあるのかもしれません。
 最後に音が足りないのがぽつんとしたあっけない感じします。


憐れみの目は生ぬるく絡み付く午前三時の獣舎の前で/守島牧緒

 誰の誰に対する憐みの目かという話をしました。動物の飼育員に対する、飼育員の動物に対する、人の人に対する、動物の動物に対するなどいろいろ考えられました。人視点だけでなく動物視点でもあって、あらゆる憐みの目が絡み付き合ってるかもしれません。
 営業時間中だとお客さんのかわいいとかかっこいい、こわいとかの目が多くて邪魔なので、閉まってからじゃないと憐みの目は絡み付けなさそうです。


自由詠

とろとろに春の顔した海から目細め見あげるファミリーマート/ゲストさん

 位置関係に謎がある歌でした。海が春の顔だとわかるならば、海のほうを向いていてファミリーマートには向けないのではないか、船の上にいるのではないか、ファミリーマートが海にあるなどの意見が出ました。
 他にもコンビニはいっぱいある中でなぜファミリーマートかという話をしましたが、緑色と青色の組み合わせは春の風景にとてもあっていて素敵だと思います。


恐らくは午後から雨だくたくたの子猫を積んで、積んで、積む夢/守島牧緒

 雨だ/くたくた、と意味は切れるんじゃないかと思うのですが、だくたくた、とつなげて読みたくなってきます。
 午後から雨が降るから子猫を積んでいる夢なのか、夢から覚めて午後から雨だと思ったのか、どこからどこまでが夢だったんでしょうか。全体的に落ち着いた薄暗い雰囲気があります。「積んで、積んで、積む」の連続が悪夢で追い詰められているようです。


壁にキスする一線は越えてない準満員電車内木曜/西改美希

 「一線は越えてない」というのは、まだ満員じゃない、人に対してじゃないから大丈夫、電車に対してキス以上のことはしていない、キスするほどの苦しさではないなど分かれました。77の言葉の組み合わせが面白いです。
 電車のパーツにキスをするならどこがいいという話がありました。手すりや広告などが候補に上がりました。


理由なら恋人で十分だろう夜の海へときみを沈めた/山田誠久

 どうも過去に山田さんが歌会で出した歌であるらしく、昔の山田さんの歌っぽいそうです。
 沈めて殺したのか、殺していないのかの話をしました。殺した後にそういえば恋人だったからそれを理由にしたのかもしれないし、ふざけて沈めて遊んでいるのかもしれないです。


他にも佐原さんと安錠が歌を提出しました。

以上です。

プロフィール

阪大短歌会

Author:阪大短歌会
大阪大学の短歌サークルです。
メール:handai.tanka@gmail.com
twitterアカウント:handai_tanka

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